というご相談を多くの方より受けます。
この悩みを解決するには、まずは御社の事業構造がどのように利益を出しているのか、お金の流れがどのようになっているのか、について視える化を行う必要があります。
その上で、社長の考えを組織のメンバーが理解し、力を結集して行動し、その日々の結果をチェックするPDCAをまわしていく為に事業計画書や粗利向上会議といったツールを活用していきます。
事業計画書という比較対象の存在があると行動実績や数値実績と計画を比較することができます。
この比較により、自社が目的地に向かって順調に進んでいるかをチェックすることができ、かつ、改善策を検討して取り組むことにもつなげることができます。
その結果、業績が改善し、金融機関との関係も向上し、資金を円滑にまわせる力がついていくことにより、会社の成長につながっていきます。